会社の形態

会社とは?

会社法上の定義

会社とは、株式会社、合名会社、合資会社又は合同会社をいいます(会社法2条1号)。

 

その中でも、株式会社が一般的です。また、会社は営利法人とされています。

一般的な会社の意味は?

一般的には、会社は利益を追求する存在であると考えます。言い換えると、最小の努力で、最大の成果を得ることを目的としています。

 

これに対し、ドラッカーは少し違った解釈をしています。

 

企業の使命と目的は、顧客の満足であると言っています。そして、事業をどう定義するかは、企業の存立の根幹に関わる問題であるとしています。

 

少し曖昧な感じは否めませんが、

 

会社を取り巻く利害関係者とのいい関係を結びつつ、最小の努力で最大の成果をえる存在が会社である、と考えます。

個人事業者は?

個人事業者は、法人税ではなく所得税が適用されること等、法的には少し別の扱いがなされています。会社は設立すれば、営利的な存在であるのに対して、個人事業者は、事業を開始して初めて営利的になります。本来的に営利的な存在かどうかに違いがあります。

 

しかし、顧客という観点から考えると、それほど会社形態と個人形態の違いはありません。

 

基本的には、会社と同じような存在であると考えて差し支えありません。