借入金の使い道

お金を借りる時に、何のために借入をするのかについては明確にしなければなりません。お金の使い道を分類してみましょう。

運転資金として融資を受ける

運転資金とは、仕入をしたり経費を払ったりするための資金です。

 

現金は入ってくるよりも出ていく方が早いものです。

 

その理由としては、

  • 建設業のように、入金までの期間が長い場合
  • 回収に手形を受け取っているので期日まで入金されない場合
  • 季節性などの理由で在庫をある程度持たなければいけない場合

などのように様々です。

 

融資の際は、「〜だから〜の期間の運転資金が〜円ほど不足するので融資が必要。」であると、その理由を明確にしておきましょう。

設備資金をして融資を受ける

設備資金とは、事業に必要な設備を購入するための資金です。土地や建物などの資産購入を含めた、全ての事業設備を購入するための資金です。

 

見積書等で資金が必要であることを明確にしなければなりませんし、融資が下りたらすぐに支払いをするように要求されることが多いです。これは、名目は設備目的なのに運転資金として使用されることを防ぐためです。

 

ちなみに、設備は買ってすぐに経費として計上されるわけでなく、耐用年数によって減価償却されます。そのため、返済期間は比較的長めに設定されています。

 

設備の融資をご検討されている場合は、本当に必要か?などもう一度明確にしてみてください。